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9月27日（水）と9月30日（土）に東口公園で遊んできました。

平日でも時間があるときは、近くの公園へ行ってたくさん体を動かしています。

東口公園にはめずらしい4人乗りのシーソーがあるので、子どもたちに大人気の遊具です。

　

　

遊具だけでなくとても広いスペースがあるので目一杯使って、おにごっこやだるまさんがころんだなどの、

ルールのある遊びを子どもたち同士で誘い合って楽しんでます。

また涼しくなり気持ちの良い風が吹くので、シャボン玉をたくさん飛ばして遊んでいる子もいます。

シャボン玉をしていると、必ず嬉しそうに手で割りに来る子がいます(笑)

子どもたちがシャボン玉を追いかけている姿はとっても微笑ましいですよ。

　

そしてみんなが遊んでいる中、ゴミが落ちていることに気付いて自主的にゴミ拾いを始めた子がいました。

それを見ていたほかの子どもたちも一緒に拾い始め、すぐに袋がいっぱいになっていました。

お菓子の袋や飲み物の容器もありましたが、一番多かったのは煙草の吸殻でした。

「小さい子が遊ぶのに危ない」と言いながら、帰るまで遊ばず公園の隅々まで綺麗にしてくれていました。

ゴミが落ちていたら拾うという当たり前のことを、当たり前にしている姿に感心させられました。

　

ゴミ拾いをすることで地域や地球の環境を守ることにも繋がりますが、

ゴミが落ちていることへの気付き、ゴミが落ちていたら拾おうという心がけにも繋がります。

もちろんゴミだけでなく、日頃から周りの小さなことに気付くことができる、

そういう心をこれからも大切にしていきたいです。

 

天気の良い日にはまた公園でたくさん遊ぼうねー☆